スムージーダイエットの効果
昨年の夏頃から毎朝スムージーを飲んでいます。
朝食と一緒に飲んでいたために、体重が増えてしまいました。
そこで思い切ってダイエットにチャレンジすることに決めたのです。
手っ取り早く行ったのが炭水化物ダイエットです。
方法は簡単で、ご飯の量を減らすダイエットです。
でも単純にご飯の量を減らしただけではお腹が空いてしまいますので、ダイエットを継続することができません。
そこでご飯の代わりとして毎朝スムージーを飲むことにしました。
スムージーだけではエネルギー不足になります
ただし、気をつけていただきたいことがあります。
それはスムージーだけでは1日のエネルギーが不足してしまう点です。
スムージーは飲むだけですので時間がかからなくて良いのですが、栄養とエネルギーが足りませんので他のもので補う必要があります。
スムージーと一緒に摂取したいエネルギー源
私は毎朝、次の2点を必ず摂取するようにしています。
野菜サラダ
味噌汁
サプリメント(ビタミンとスピルリナ)
スムージーと合わせて上記の食事で2ヶ月間ほど経過しています。
スムージーだけではお腹が空いてしまうと思います。
でも野菜サラダ、味噌汁、サプリメントをとることによって午前中はお腹がすくことはありません。
スムージーの中身は何を入れるか
私の場合、スムージーの中身はバナナとヨーグルトをベースにしました
バナナには炭水化物をはじめ様々な栄養素が含まれています。
ヨーグルトにはお腹に良い菌が入っているので健康に役立ちます。
スムージーの中身はバナナとヨーグルトを基本にして季節の果物を入れるようにしました。
果物または野菜であれば、どんな素材を使っても効果がありますので、お好みでお選びください。
オレンジやみかんりんごなどが旬の時期に格安で販売されているのを買って入れています。
1回にスムージーを飲む量はどれくらい
スムージーを飲む量は、600ミリリットルぐらいです。
SAVASのプロテインシェイカーのカップに入れて毎朝飲んでいます。
朝は忙しくてスムージーは作れない
スムージーは夜夕食時に作って冷蔵庫で保存して翌朝飲んでいます。
朝の出勤前通学前などにスムージーを作っている時間はないでしょう。
そこで夕飯の時、キッチンが空いた時間帯を狙って自分でスムージーを作るようにしています。
スムージーは自分で作った方が納得しながら飲むことができますので、たとえ家族であっても自分以外の人に 作るのを頼まない方が良いでしょう。
スムージーダイエットと一緒に体を動かすことでさらに効果が
エネルギーの制限と同時に、体を動かすことを継続していくことで、さらにダイエット効果が高まります。
家の中でちょっと体を動かしたり、ウォーキングなど毎日継続 することで 驚くべきダイエット効果が得られます。